
1/4 お金の無力さの前でどうする
田内学さんの本を読んだ。「お金の不安という幻想」
前作の、君のお金は誰のため、が好きだったのでポチってしまった
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残ったのは1つだけ。
お金があっても働いてくれるひとがいなければ無力だということ。
全員が5000万貯めて、悠々自適に暮らせるのだろうか。否である。
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そこにインフラが動かしてくれる人がいなければ、
ご飯を作ってくれる人がいなければ、
水道を整備してくれる人がいなければ、
お金は単体では働かない。
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かくいう自分も、NISA制度を活用している。
投資したお金の額面は増えている。
果たして、価値の増幅は本当に発生しているのか?
それはだれの役に立った報酬なのか?
お金が移動しているだけなのかもしれない。
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そうなれば、やはり自分がやりたいことにさっさとお金を使ってみることが一番な気がしてきている。
電柵を立てて、農作物を作る
軽トラとチェーンソーを買う。
猟友会に入って、お金と時間を書けてでも狩りをしてみる。
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別に原始的生活に回帰したいわけではない。
ただこの方向に、自分がワクワクすること、そしてそれはどこか遠くまで行ける感覚があること。
そして、お金が機能しなくなったとしても、前向きに意気揚々と社会的な循環に自分を差し出せること。
そんな姿に、近づける気がしているだけである。
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自分だけの暮らしを作ってもどうせ数十年内に萎んでしまうけど、それはどうするねん。という虚無性はまた吟味したい。
究極の自己満を求めれば、他者と幸せなサイクルを作るしかないということも要素として入ってきそう。まあそのへんはまた今度にしよう。
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そんなことを考えた。
本書は、その他の点はざっと読みで引っかかる部分が少なかったので、すぐにメルカリでだれかに譲ることとなった。(前作と被る部分多かった)
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続いて、「置き配的」を読み進めている。読書会のお題の本。
冬は夜が長くていい。照明が視点を固定してくれる